ぐんまの野菜

主な野菜のご紹介

 きゅうり


恵まれた日照条件を生かし、全県下にわたる平坦地で栽培されており、全国有数の生産量を誇っています。カロテンが比較的多く、ビタミンB・C、アルギニンなども含まれています。さわやかな香りと歯ざわりが特徴です。

出荷時期 2~7月、9月~12月
主な産地 JA前橋市、JA佐波伊勢崎、JAたのふじ、JA甘楽富岡、JAにったみどり、JA邑楽館林
上手な選び方 果実がかたく、イボが立っているもの。


 だいこん
(からみ大根・ほし大根)


県北部の高原地帯の冷涼な気候を活かしてみずみずしい夏秋大根が栽培されているほか、からみが強く薬味などに適しているからみ大根は県内の各地域で栽培されています。この他、秋冬大根は赤城南麓を中心に沢庵づけ用に干し大根も生産されています。

出荷時期 周年(ほし大根は11~12月のみ)
主な産地 JA利根沼田、JA佐波伊勢崎、JA前橋市、JAにったみどり
上手な選び方 ボリュウム感があり、重みがあり、みずみずしく葉までしっかりしているもので、肌がきめ細かく光沢のあるものがよいでしょう。


 キャベツ


夏秋キャベツ日本一の群馬県。嬬恋村・長野原町を中心に気候が冷涼な高原地帯を中心に栽培されているほか、平坦地では秋冬時期の栽培も行われています。(平成24年度農水省生産出荷統計)

出荷時期 年間
主な産地 JA嬬恋村、JAあがつま、JA利根沼田、JAにったみどり、JA佐波伊勢崎
上手な選び方 葉につやがあり、緑が鮮やかで白っぽくないもの。
手に持ったときに大きさの割に重く、葉の巻きがしっかりしているもの。芯(切り口)の大きさが500円硬貨程度で、割れたりしていないものがよいでしょう。


 白ねぎ


中部東部地域の平坦地、赤城山西麓や榛名山西麓にかけて栽培される群馬のねぎは、全国第5位の生産量となっています。生産量の多い10月から3月にかけての秋冬ねぎに加え、春ねぎ、夏ねぎなどの栽培も取り組んでいます。

出荷時期 4~6月、8月~3月
主な産地 JA前橋市、JA佐波伊勢崎、JAにったみどり、JA太田市他
上手な選び方 ・表面がなめらかで、よくしまっているもの
・茎の太さが均一、縦の筋目が細かく入っているもの
・茎の分かれる分節部分がしっかりしているもの


 春菊


県中部から東部の平坦地を中心に、露地やパイプハウスを利用した栽培が行われ、冬の鍋の時期はもちろん、周年通して出荷しています。生産量は、全国第3位となっています。高品質で独特の香りと柔らかさが特徴です。

出荷時期 周年
主な産地 JA前橋市、JA佐波伊勢崎、JAにったみどり、JA太田市、JA邑楽館林
上手な選び方 ・葉の緑色が濃く、ハリがあるもの
・茎の切り口の断面が乾燥しておらず、みずみずしいもの


 ブロッコリー


豊富な日照や水資源で栽培されています。ΒーカロテンやビタミンB群、ビタミンC、Eを含むほか、カルシウムやカリウム、鉄などのミネラル、食物繊維も含む野菜です。お子様にも人気が高い野菜です。電子レンジでも上手にゆでられます。

出荷時期 4月~6月、10月~3月
主な産地 JAにったみどり、JA佐波伊勢崎、JA前橋市
上手な選び方 ポイントは、
(1)蕾(つぼみ)がとじているもの
(2)蕾の色が鮮やかな緑色をしたもの


 レタス


県北部の高原地帯で生産される夏秋レタスは年間出荷量の約97%を占めています。栽培は機械化により、経営の大規模化が測られているほか、早朝収穫をした朝採りレタスを首都圏の量販店などに出荷し、収穫当日販売するなどの取り組みをしています。

出荷時期 5月~11月
主な産地 JA利根沼田、JAあがつま
上手な選び方 芯の切り口が新鮮で、あまり巻きがしっかりしているものは固く苦味があることが多いので避けたほうがよいです。レタスは鮮度が落ちやすいので、水分を切ってポリ袋に入れて野菜室で保存します。芯の部分に湿らせたキッチンペーパーを当てておくと長持ちします。


 チンゲンサイ


関東平野の恵まれた日照条件を生かし、露地やパイプハウスを利用した栽培が行われています。周年を通した出荷が行われており、群馬県のチンゲン菜の生産量は、全国第3位となっています。

出荷時期 周年
主な産地 JAたかさき、JA北群渋川、JA前橋市
上手な選び方 ・株にハリがあり、肉厚でツヤがあるもの。
・葉が幅広でツヤがあるもの。


 トマト


糖度9度以上のものを出荷するということで、糖度(ブリックス)9(ナイン)と命名されたフルーツトマトです。限界まで水分を控えて栽培することで糖度が上がり美味しいトマトになります。
 「トマト嫌いでも、このトマトなら食べられる」という人もいるほどのフルーツのような甘さと、適度な酸味が特徴です。

出荷時期 2月~6月
主な産地 JAにったみどり・JA邑楽館林
上手な選び方 酸味を強く感じる場合は、常温で追熟することで酸味が抜けて甘みを感じるようになります。
程よい甘みになったら野菜室で保存し、新鮮なうちに召し上がってください。


 オクラ


オクラは、ネバネバ野菜の代表的な存在です。独特の粘りの元はペクチンといった食物繊維で、整腸作用などを有するといわれています。

出荷時期 6月~10月
主な産地 JA前橋市、JA佐波伊勢崎、JAたかさき、JAはぐくみ、JAたのふじ、JA甘楽富岡、JA碓氷安中、JA北群渋川、JA太田市、JA邑楽館林
上手な選び方 緑色が濃く鮮やかなもの、切り口が新しいものが新鮮です。
あまり日持ちしないので、食べきれる量を買うのがポイントです。残ってしまったものは、さっと茹でて小口きりにしてから冷凍すると、納豆に混ぜたりスープの浮き身などに使えて便利です。


 ニガウリ


九州や沖縄の野菜と思われていますが、群馬は東日本一、全国でも5位の産地となっています。加熱しても壊れ難いビタミンCの含有が多く、苦味成分(モモルデシン)は胃腸を刺激し食欲増進・夏バテ防止にお勧めです。

出荷時期 6月~9月
主な産地 JA前橋市、JA佐波伊勢崎、JAたのふじ、
JA碓氷安中、JA太田市、JA邑楽館林
上手な選び方 果実がかたく、果色にむらがなく、イボに艶があるもの。


 大和芋


山芋類の中で長芋に比べ粘りが強いイチョウイモを関東では大和芋と呼んでいます。山芋類は消化酵素を豊富に含み、芋類では唯一生食することが出来ます。ビタミン、ミネラルの他食物繊維などをバランスよく含みます。消化酵素のジアスターゼは熱に弱いので生食(とろろ等)がおすすめですが、加熱調理することでいろいろな食感を楽しむことが出来ます。

出荷時期 通年(4~10月は貯蔵)
主な産地 JA佐波伊勢崎、JAにったみどり
上手な選び方 真空包装されているものは折れたり、包装が膨らんだりしていないもの。
手のかゆみが気になる場合は酢水を使うと抑えられます。


 赤じそ


「ちりめんじそ」と呼ばれる赤じそは、葉が細かく縮れてやわらかく、鮮やかな赤色出るのが特徴です。県中部から東部を中心に栽培が行われています。梅の出回る時期の6月から7月は、京浜地区ではトップクラスの生産量です。

出荷時期 6月~7月
主な産地 JA前橋市、JA佐波伊勢崎、JAにったみどり、JA太田市
上手な選び方 ・葉が縮れていてみずみずしいもの


 白加賀うめ


ぐんまの梅は東日本一、全国でも二位の生産量となっています。主要の品種は青梅の白加賀で、果肉がしっかりしており、さっぱりとした風味から梅酒、梅ジュースに最適です。出荷の最盛期は6月上旬~中旬にかけてですが、冷凍保存しておけば、いつでも梅が楽しめます。

出荷時期 5月下旬~6月下旬
主な産地 JAはぐくみ、JA碓氷安中、JAにったみどり、JA前橋市、JA甘楽富岡、JA北群渋川、JA赤城たちばな
上手な選び方 ・傷が無く、豊円形のものがおすすめです。
・赤い斑点が出ている梅もありますが、日光が良く当たっているためです。品質に問題はありませんので安心して利用して下さい。


 いちご


群馬県が育成した「とねほっぺ」と栃木県が育成した「とちおとめ」をかけ合わせてできた群馬県のオリジナル品種「やよいひめ」を中心に栽培がおこなわれています。甘さと酸味の抜群なバランス、優れた食味と、上品な色合いの品種です。

出荷時期 11月から4月
主な産地 JA多野藤岡、JA甘楽富岡、JA利根沼田
上手な選び方 大粒で果皮がしっかりして、色合いは上品な鮮紅色をして光沢のあるもの。


 キウイフルーツ


県内西部地域で栽培されています。甘味と酸味のバランスが良い品種「ヘイワード」を中心に栽培され、栄養的には、食物繊維やビタミンCが豊富で整腸・便秘予防などに大変有効です。最近では黄味の新しい品種「カイミツ」も出回っています。

出荷時期 11月から4月
主な産地 JA甘楽富岡
上手な選び方 果実の形状は俵状で、大きく重量感のあるもの。


 ブルーベリー


中産間地域を中心に県内全域で栽培されています。栽培面積は全国2位の産地です。品種は、大粒なハイブッシュ系のほか、群馬県育成品種の大粒系品種の「はやばや星」、「おおつぶ星」、「あまつぶ星」が、収穫されています。

出荷時期 6月~8月
主な産地 JA利根沼田、JAあがつま、JA甘楽富岡、JA赤城たちばな
上手な選び方 「おおつぶ星」は果実の大きさは大きく、2gほどあります。酸味が強めで、多汁の濃厚な食感が特長です。「あまつぶ星」は1.9gほどあり甘口で食べやすい品種です。

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